先日６月７日、鶴ヶ谷プラザビルの総会が無事終了しました。震災から３年、副理事として前に立ち、所有者の皆様に説明を行う立場として参加しています。まだまだ３０にも満たない若輩ですが、所有者様により深い理解と信頼を得られるよう邁進しています。そして、その信頼関係は形になりつつある、そんな気がします。

今年においては東側階段の危険性を再認識し、一刻も早く、より現実的な手段で解体、建設することを主に、参加された方々と気持ちを新たにしました。

また３年という期間の中で少しずつ、この建物は寿命を迎えつつある、これから先のことも考えなければ、という意見が見られ、満場一致での承認を経て、この建物の将来をも考える必要があるのかもしれない、とそんなことを想いました。

皆様からのご指摘やお叱りも賜り、私自身大変有意義な会となりました。危険個所の除去、住民の生活改善を中心に、またこの一年努めていきたいと思いますので、所有者様、入居者様においては、何卒よろしくお願いいたします。

６月９日、庄司塗装様先代の葬儀に参列してきました。

現場でお顔を見る機会もあり、またミリオン商事が大変にお世話になった方と聞いています。

心よりのご冥福をお祈りいたしますとともに、ご家族の安息を心よりお祈りいたします。

仕事においてはこれまでと変わらず、永くの親交となることを願います。